プロパティアクセスとはどんな会社?

2017/10/13

プロパティアクセス新入社員のYukoです。シンガポール在住でイベントマネージャーをやっています。よろしくお願いします。
今日はプロパティアクセスが何を目指してる会社なのか、新人目線でお伝えしたいと思います。

プロパティアクセスは「アジアにおける不動産取引の革新を行い、摩擦の少ない不動産取引を実現する」というミッションの下、元ソニー不動産執行役員の 風戸 裕樹社長と東南アジア、英国、米国不動産のエクスパート、シーラ・ベイロン Sheila Baylon CPO&CROによって2017年2月に設立したベンチャー企業です。
風戸社長はミッションで以下のことを掲げています。
- 各国の不動産文化・取引慣習を尊重しながら、ローカルのみならずインターナショナルなユーザー(消費者及び不動産業者)へ有益なツールの構築
- テクノロジーを活用し不動産情報の透明性を高めることで、意思決定支援と迅速な取引を実現
- テクノロジーだけでは得られない現場の情報を尊重し、高い分析力による正確な情報を発信

うーん。素人にはちょっと難しくて分かりにくかったので、私なりの解釈を書きますね。まず、風戸社長は、海外不動産投資はミドルリスクでハイリターンのポテンシャルがあり、投資家の利益が見込まれるだけでなく、日本経済、そして世界経済に貢献できると考えています。ただ、日本人からは海外不動産投資って少し壁がありますよね。言葉の問題、信用できるエージェント探し、メンテナンス、法律の違い、面倒な手続き、その他いろいろと大変そう、というイメージがあります。シングルプラットフォームでそれらの悩みが解決すればとても便利ですよね!というわけで、海外の不動産価格情報、海外デベロッパーやエージェント情報やマッチング、そして住所や広さなどから算出されたバリュエーションをオンラインで皆さんにお届けしたい、と考えています。日本に眠っている資産、そして日本ならではのハイテクノロジー、海外デベロッパーとのコネクション、それらを最大限生かして、停滞している日本経済の発展に少しでも貢献したい!という気持ちで創業したんですって。格好いいですね~。

プラットフォーム構築の前に東京でイベントを開催します。日本・海外の主要不動産企業を招致し、大手海外デベロッパーの責任者レベルと直接交渉できるチャンスです!当日は、著名人によるセッションプログラムも多数ご用意しています。また企業出展ブースでは、より具体的なプロジェクトや販売内容を知ることができます。こちらは全て無料のセッションです!2016ミスインターナショナル、カイリー・バーゾサさんも来場します!とってもきれいな方ですね。一緒に写真撮ってもらいましょう!その上、豪華賞品の抽選もあります。

というわけで、本イベント、入場者数には限りがありますので、今すぐお申込みください!