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ベトナムの首都ハノイの都市化に向けた交通インフラ整備と地域区分の現状は?

PropertyAccess Team |


ここでは2025年最新の情報として、ハノイの交通インフラの現状をご紹介します。


ハノイの交通インフラの現状として、まず挙げられるのが多数のバイクによる渋滞が酷いことです。

 

そのような事実から、2つの対策が計画されています。


まず、ハノイ市の中心部では市中心部への二輪車の乗り入れを2030年までに全面的に禁止する政策です。




これは、フィリピンの首都マニラの中心部でも見られる現象ですが、車種によって一定の規制を設けてエリアへの侵入自体を規制して交通インフラの改善を図ろうとする政策です。


フィリピンの首都マニラでは、渋滞並びに環境公害の影響を考慮してジプニーと呼ばれる現地のバス代わりとして使用されているジープのような乗り物のエリア規制が設けられています。


上記の通り、ベトナムでも同様の規制を行なうことが計画されています。


また、ベトナムにおいては追加でハノイ市の都心部に乗り入れる車両に対する通行料徴収を計画しています。


こちらも、交通インフラの改善を図るための政策で、全体のマスタープランの修正に伴って個別の政策として掲げられています。


そして、バイク規制に合わせて鉄道網の整備も合わせて計画されています。


ハノイ市の人民委員会は2030年を目標年度に設定して、96.8kmの都市鉄道の建設を予定しています。


こちらは、将来的には2045年の都市鉄道システムの全面開通を計画しています。


ちょうど、首都のハノイに対抗して経済の中心地であるホーチミンでは2024年12月22日に地下鉄が開業しました。


約17年の歳月をかけて完成したホーチミン都市鉄道は、日本企業の支援もあって完成したものです。


このように、ハノイにも鉄道網の整備が急ピッチで進められており、今後の経済成長と街並みの変化から目が離せません。



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以下の情報は、2020年11月時点の情報を基にしています。

最新の情報は上部をご覧ください。

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ハノイ運輸局のヴー・ハー副長官は、5つのサテライト都市化エリアをハノイ市のダウンタウンと接続して、これらの都市化エリアの社会経済的な発展を促すために、交通インフラの完成に注力していくことが必要であると述べています。


フック首相に承認された、ハノイの2050年を見据えた2030年交通マスタープランによると、ハノイの主要な課題の一つが、①ホアラック(Hoa Lac)、②ソンタイ(Son Tay)、③シュアンマイ(Xuan Mai)、④フースエン(Phu Xuyen)、⑤ソックソン(Soc Son)を含む、サテライト都市化エリアの開発をすることです。


▼サテライト都市化エリアとハノイの位置関係(出所:Wiki Travelの地図を元にPropertyAccess作成)


これらの都市化エリアは、ハノイ市のダウンタウンを支えるため、独自の複合的な機能を持った郊外エリアの開発促進の核となります。


過去数年、ハノイ市は、年間約7兆ドン(約313億円)をかけて、郊外の交通インフラに優先度を置いた道路の敷設、更新を行ってきました。


ヴー副長官は、ハノイの近年の交通インフラ整備ができたのも、市当局のガイダンスと地元住民のサポートがあったからだと述べています。


「これらの5つのサテライト都市化エリアのための同期した交通インフラネットワークを早急に完成するために、ハノイ市は、財政はもちろん投資資本を動かすにあたって、非常に柔軟になる必要がある」と説明しています。


この見解に賛同して、交通の専門家ファン・チュオン・タイン氏も、市の予算配分を、複数の地域、首都、都市鉄道などを繋ぐ主要幹線道路に集中していくべきだと述べています。


さらに、ハノイ市は、環状道路4号線の中のエリアに市内バスステーションのネットワークを少しずつ形成していくべきだとも述べています。このようなバスステーションは、5つのサテライト都市化エリアや近郊の省・都市とハノイ市のダウンタウンを結ぶための重要な交通ハブとなるからです。


タイン氏は、多くの専門家が、道路への投資とともに、ハノイ市は、地下鉄路線、特にサテライト都市化エリアとを結ぶ路線への資金集めの効果的な方法についても検討していくことが重要な課題だと考えていると付け加えています。


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