2026|物価の高い国ランキング!シンガポールが世界一?香港や東京などと比較!
「物価が上がっているけど、世界各国の物価レベルってどうだろう?」
「日本の物価水準は、世界の国々の中でどのくらいだろう?」
値上げが続く中、世界的な物価水準が気になるところですよね。
この記事では、アメリカのコンサルティング会社「Mercer」が発表した、世界の物価ランキングを解説していきます。
最後まで読むことで、世界で最も物価の高い都市トップ10はもちろん、世界における東京や大阪の水準について知ることができますよ。
世界の物価の高い都市について知りたい方は、是非参考にしてください。
2026年版 | 最も物価の高い国は?
香港、シンガポール、スイスのチューリッヒが、2024年の最新データでは世界で最も物価の高い都市でした。
さらに、ジュネーブ、バーゼルなどスイスの都市がそれに続きました。
<物価の高い都市(国)ランキングトップ10>
(出所:MercerよりPropertyAccess作成)
これは、2024年6月にアメリカのコンサルティング会社「Mercer」が発表したものです。
2024年のランキングでは、137の国と地域、226都市を対象としています。
住宅、交通、食料品、衣料品、日用品、娯楽など、200以上の品目について、各都市の物価を比較評価したものです。
ニューヨークを基準都市とし、為替変動は対米ドルで測定されています。
調査結果によると、「住居費は、生活費のランキングにおける主要な要因であり、家賃や住宅ローンに収入の大部分を費やす駐在員は、他の支出に回せる可処分所得が少なくなる」ということです。
また、インフレと為替レートの変動も、駐在員の給与と貯蓄に直接影響を与えたと述べています。
最も物価の高い都市トップ10には、ヨーロッパ各国の都市が多くランクインしました。
スイスの4都市に加え、ロンドン(英国)が8位にランクインしています。
その他、コペンハーゲン(デンマーク、11位)、ウィーン(オーストリア、24位)、パリ(フランス、29位)、アムステルダム(オランダ、30位)も上位に入っています。
アラブ首長国連邦のドバイはランキングを急上昇させ、中東で最も物価の高い都市となりました。
北米では、ニューヨーク(米国、7位)が依然として最も物価の高い都市です。
以下、バハマのナッソー(9位)、ロサンゼルス(10位)、ホノルル(12位)、サンフランシスコ(13位)が続きました。
アジアは他の地域と比べ、平均して比較的低い価格上昇が続いています。
香港とシンガポールに加え、アジアで最も物価の高い都市は、上海(23位)、北京(25位)、ソウル(32位)となりました。
日本の東京と大阪、その他東南アジア各国の都市は以下のようなランキングになっています。
<日本の東京・大阪とその他東南アジア各都市のランキング>
東京も大阪も大きく順位を下げました。
レポートは、下落の理由として通貨安を挙げています。
特に、大阪は、2023年のランキングと比較して53位ランクを下げ、最もランクダウン幅の大きい都市トップ5に入りました。
ただし、2025年版のEIU「世界で最も住みやすい都市ランキング」において大阪が世界第7位、東京が第19位にランクインしており、物価は低く抑えられている一方で住みやすさは世界トップクラスであると言えるでしょう。
▶︎もっと詳しく知りたい方
以下のフォームから海外不動産に関する情報を配信しているメールマガジンにご登録いただけます。
フォームをご入力後、購読するを選択してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(画像:UnsplashのMeriç Dağlıが撮影した写真)

